＜付録・付記＞
龍谷大学 大宮キャンパス
| １ |
大宮本館 |
1879年（明治12年） 完成 |
1964年（昭和39年）重文指定 |
| ２ |
正門 |
1879年（明治12年） 完成 |
1964年（昭和39年）重文指定 |
| ３ |
南黌 |
1879年（明治12年） 完成 |
1998年（平成10年）重文指定 |
| ４ |
北黌 |
1879年（明治12年） 完成 |
1998年（平成10年）重文指定 |
| ５ |
旧守衛所 |
1879年（明治12年） 完成 |
1998年（平成10年）重文指定 |
| ６ |
渡り廊下 |
1879年（明治12年） 完成 |
1998年（平成10年）重文指定 |
○ 2014年5月26日で大宮本館と正門は、国の重要文化財指定を受けて５０年となる。
＜文部科学省及び文化庁が重要文化財指定した理由＞
『 明治12年（1879年）に造られた洋風の学校建築。日本人が設計した洋風建築としては、規模大、施工厳重で、代表作に数えられる。 』
○ 全ての学校教育施設の中で最も早く「重文指定」を受けているのは、龍谷大学と同志社の２校が一番古いのである。
◎ 例えば： 京都の建造物で国宝は
下鴨神社（東正殿・西正殿）、 上賀茂神社（権殿・本殿）、 東寺（五重の塔）、
北野天満宮（本殿・拝殿）、 本願寺（唐門・書院・北能舞台・飛雲閣）等々が
あります。しかし、いずれも重要文化財指定を受けて、43年～55年
講演・寄稿者：増田省三(校友会事務局)
講演場所： ワークピア横浜 校友会神奈川県支部総会にて
講演日時：2013年5月25日 午後16時30分～
編集・掲載者：稲葉興一郎（神奈川県支部理事）
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